予言答え合わせ記録 整理番号 No.0020
「日本の合計特殊出生率は1990年代半ばに底を打ち、その後1.8程度まで回復する」
発言者
厚生省人口問題研究所(現・国立社会保障・人口問題研究所)
厚生省人口問題研究所(現・国立社会保障・人口問題研究所)
発言日
1992
1992
対象期日
2010-12-31
2010-12-31
外れ 判定済
当所の4段階判定(的中/部分的中/外れ/判定保留)のうち、本件を「外れ」と判定する。期日を過ぎても中核主張が成立しなかったためである。
実際の出生率は回復せず2005年に1.26まで低下。1.8に届いた年は一度もない。
- [1]厚生省人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成4年推計)」中位推計(参議院調査室『経済のプリズム』推計比較資料・人口動態統計で実績確認)
所感 回復は、推計の中にだけあった。
公的推計が「回復するはず」の願望込みで外し続け、年金・社会保障の前提が狂った国家級の答え合わせ。以後の推計が下方修正を繰り返す推移をグラフ1枚で見せられる。